Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
- 勝又さんの著書を読みました。
- Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
- Twitterから情報を得るときに意識したいことを考えています。
- SNSやブログの運用について調べ、結論を得ました。
- エンジニアとして「解決力」を伸ばすポイントを知りました。
Twitterを始めてから、思った。
がんばってツイートしても数年後には埋まっている。自分でもツイートしたことを忘れている。あんなに時間をかけたのに。頭をひねったのに。文章にこだわったのに。もちろん、それが当然ということはわかっている。特に「共感」「有益性」「ユーモア」を組み合わせて多彩かつ魅力的なツイートをしまくっているインフルエンサーの方々なんて、間違いなく「もったいない」と思っているはずだ。しかし、調べてみても解決案は出てこない。自分で考えるしかない。
自分のツイートをブログに残すのはどうか。
良いアイデアだと思った。それなら蓄積していくことができる。しかし転載するだけでは、味気ない。どうせなら意味を与えたい。いくつかアイデアを考えてみた。
①ツイートに解説を入れる
自分で自分のツイートに解説を入れるのは、正直寒い。これはなし。なんとなくかっこわるい。
②ツイートにツッコミを入れる
ツッコミを入れるのは面白そうだ。問題はツッコミのセンスに自信がないことだ。関西に生まれていればよかった。
③オリジナルキャラクターを作ってツッコミを入れさせる
ツッコミ案が面白そうだったので、アイデアを加えてみた。問題はキャラクターメイキングのセンスにも自信がないことだ。
④当時のツイートをした自分へ一言
たとえば10年前の自分へ、だったらわかる。なんというか感動がある。しかし本日11/10に「11/01~11/07のツイートをした自分へ」って。あまりにも直近すぎる。
結論:
考えてみると、ツイートをまとめた本が出版されていた。Testosterone氏の著書だ。あの本は、そのままツイートを載せていた。正確には、タイトルだけ追加されていた。これでいこう。とりあえずツイートを貼りつけておいて、アイデアが思いついたら何かやろう。いつかやろう。そんなわけで、毎週のツイートをブログに貼ることにした。以上、経緯。以下、ツイート。
勝又さんの著書を読みました。
勝又さんの著書を読みました。最高です。この本は厳しい現実を突きつけ、そんなWeb業界に転職し生き残るための具体的な方法を説明しています。早速Qiitaを初投稿しました。私も、企業の「解決すべき問題」を発見できる開発者を目指します。#Web系エンジニアになろう #駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/ytIcIkIVPP
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月4日
Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月5日
・技術はあるか
・新しい技術を学んでいるか
・コミュニケーションはできるか
・人格に問題はないか
・論理的な文章か
他に着目する点があるかもしれませんが、上記を意識して、地道にツイートを蓄積していきます。
Twitterから情報を得るときに意識したいことを考えています。
Twitterから情報を得るときに意識したいことを考えています。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月6日
・収集に使える時間はどれくらいか
・自分が欲しい情報は何か
・今読んでいるのは欲しい情報か
欲しい情報を得るか、決めた時間が経過したら、すぐにTwitterを閉じます。さもなくば沼にハマります。ルールを明確化して防ぐことにします。
SNSやブログの運用について調べ、結論を得ました。
SNSやブログの運用について調べ、結論を得ました。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月6日
自社や客先、採用担当者に向けてデザインする。技術以外も投稿する。
・Qiita
技術的な問題を解決したときに備忘録として残す。
・はてなブログ、note
技術以外でシェアしたい情報をまとめる。
まずは偉大な先輩方を真似していきます。
エンジニアとして「解決力」を伸ばすポイントを知りました。
エンジニアとして「解決力」を伸ばすポイントを知りました。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月7日
・エラーを解決するまでの時間を決める
・時間内は全力でググり、手を動かす
・英語ドキュメントも自動翻訳で読んでみる
・制限時間を越えたら誰かに聞く
・「解決する過程」をQiitaに残す(これから)
英語の重要性も再認識できました。
以上。今後も継続したい。