発見と学び

資格大好きゴリラ

勉強しながら、忘却タイミングを検証して遊んでいました。

 

勉強しながら、忘却タイミングを検証して遊んでいました。

 「Twitterの運用方法」を調べていました。

 「過去の自分」に向けて書くことにした。

 Q. (過去の自分から)やる気の出し方 を教えて

 #今日の積み上げ のタグが最高だ。

 勇気ある撤退ということにする。

 川崎駅の改札内で、本を1冊読みきった。

 勉強を始める前に計画を立てるのは、非効率的だ。

 「勉強する方法」を勉強して良かった。

 仕事は自分で取りにいくものだ。

 「最初はツイートしまくれ」の意味がわかった。

 「実体験」に基づく一次情報を発信するべきだ。

 資格を取得するのは理由がある。

 やりながら改善していく派なので、失敗が多い。

 私の「勉強のモチベ爆上げ」メモ

 休日の起床後に限って本を読むことにした。

 『コンサル一年目が学ぶこと』を読んだ。

 箇条書きツイートの文字数は、点を除き「14字」なら改行されない。

 MacBookProを買った。17万円だった。

 『営業』を読んだ。

 読書とTwitterは相性が良い。

 昨日有楽町で観てきたR18オトナ♡プラネタリウムが良かった。

  #雑食系エンジニアサロン に入会して良かった。

 

Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。

 

Twitterを始めてから、思った。

がんばってツイートしても数年後には埋まっている。自分でもツイートしたことを忘れている。あんなに時間をかけたのに。頭をひねったのに。文章にこだわったのに。もちろん、それが当然ということはわかっている。特に「共感」「有益性」「ユーモア」を組み合わせて多彩かつ魅力的なツイートをしまくっているインフルエンサーの方々なんて、間違いなく「もったいない」と思っているはずだ。しかし、調べてみても解決案は出てこない。自分で考えるしかない。

 

自分のツイートをブログに残すのはどうか。

良いアイデアだと思った。それなら蓄積していくことができる。しかし転載するだけでは、味気ない。どうせなら意味を与えたい。いくつかアイデアを考えてみた。

 

①ツイートに解説を入れる

自分で自分のツイートに解説を入れるのは、正直寒い。これはなし。なんとなくかっこわるい。

 

②ツイートにツッコミを入れる

ツッコミを入れるのは面白そうだ。問題はツッコミのセンスに自信がないことだ。関西に生まれていればよかった。

 

③オリジナルキャラクターを作ってツッコミを入れさせる

ツッコミ案が面白そうだったので、アイデアを加えてみた。問題はキャラクターメイキングのセンスにも自信がないことだ。

 

④当時のツイートをした自分へ一言

たとえば10年前の自分へ、だったらわかる。なんというか感動がある。しかし本日11/10に「11/01~11/07のツイートをした自分へ」って。あまりにも直近すぎる

 

結論

考えてみると、ツイートをまとめた本が出版されていた。Testosterone氏の著書だ。あの本は、そのままツイートを載せていた。正確には、タイトルだけ追加されていた。これでいこう。とりあえずツイートを貼りつけておいて、アイデアが思いついたら何かやろう。いつかやろう。そんなわけで、毎週のツイートをブログに貼ることにした。以上、経緯。以下、ツイート。

 

勝又さんの著書を読みました。

 Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。

 Twitterから情報を得るときに意識したいことを考えています。

 SNSやブログの運用について調べ、結論を得ました。

 エンジニアとして「解決力」を伸ばすポイントを知りました。

 

以上。今後も継続したい。

Web系志望の未経験者に「Web系エンジニアになろう」をオススメする3つの理由

はじめまして。ニッシーと申します。
Twitter, YouTubeでよく拝見していた勝又健太さん(@poly_soft)の著書である
「Web系エンジニアになろう」が届いたので、さっそく読みました。

この本、オススメです!

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Web系エンジニアになろう(著者:勝又健太)

本書のなかで、Qiitaで技術的な発信をすることを推奨していたので、
読了後にすぐアカウント作成しました。
初めての記事は、この本のレビューを書くことにします。

(追記:この記事はQiitaから転記してから追記したものです。Qiitaは技術的な備忘録などを投稿するのが一般的だと知りました。)



オススメする3つの理由

1.Web業界の厳しいリアルをハッキリと書いている

Web系エンジニアへの転職を希望する人が多くなってきている背景には、こういう誘い文句の影響もあります。

「時間単価1万円超え」
「リモートワーク」
「未経験でも転職可能」

昨今のコロナ禍が根深く残っているためか、私もSNSでよく見かけます。
しかし、この条件で契約するには厳しいリアルがあることを勝又さんは説明しています。

時間単価1万円超え
「1年や2年程度の経験で月単価100万円を安定して稼げるフリーランスエンジニアになることはほぼ不可能」

リモートワーク
「キャリアの初期は、リモートワークは条件に含めないのが賢明」

未経験でも転職可能
「スクールの課題をこなす程度の労力でWeb系エンジニアにジョブチェンジすることはできない」

上記以外にも、未経験者が抱きがちな幻想について、かなりバッサリと斬り捨てています。転職を志す前に知っておくべきことが、この本には詰まっています。甘く考えていると痛い目を見ることになりかねないので、自分のような未経験者の必読書ではないかと思います。

 


2.厳しいリアルがある前提で、転職するために必要な作業を書いている

本書の構成は、厳しいリアルを知ってもらったうえで、転職を成功させるための具体的な方法の説明に移ります。

何を買い、何を読み、どのような方法で学び、何を作り、どうやって面接を突破するか。

転職するまでに必要となる作業が、非常に具体的に書かれています。これらは勝又さん自身の経験だけでなく、勝又さんが運営する「雑食サロン」に所属する多数の人が、実際に未経験からWeb系自社開発企業に転職できている事実に基づいています。

もし「Web系エンジニアになろう」と考えたら、まず転職までのロードマップを描くと思いますが、そのために必要となる前提知識や情報が、この本には網羅されています。
この本を初期に読むことで、今後のロードマップを描くための情報収集が効率的になります。

 


3.Web系エンジニアに転職したあとの未来についても書いている

Web系エンジニアは「需要と将来性」「スキルの可搬性」「ワークスタイルの柔軟性」などが高いレベルで備わっていると本書に記されています。

しかしながら、リスクがゼロになることはありません。

勝又さんは、Web系エンジニアに転職したあとのキャリア形成についても書いています。

・技術を磨き続ける (幅広い技術に「分散投資」する)
・QiitaやTwitterなどで外部発信をする (知名度を獲得するとマネタイズできるようになる)
・勉強会やイベント、LTなどで人脈形成をする (リファラル採用の転職先を広げる)

他にもNISAやiDeCoなどの資産運用の話もあります。資産運用は、Web系エンジニアになるという主題から逸れるように見えますが、「リスクの分散」を徹底的に考え抜いている点に着目したいです。

現在と将来のリスクを小さくするための選択肢の一つが「Web系エンジニアになろう」という提案になります。

 


Web系エンジニアを目指すことにしました

少し前から考えていたのですが、この本をきっかけに、バックエンドエンジニアを目指すことにしました!

私は、インフラ系SESの運用監視2年目です。
(セキュリティ監視ですが、実態はWord, Excel案件です)


運用監視から脱出して開発の案件に異動or転職するために、勝又さんや #プログラミング初心者 のタグで投稿されている方々を拝見していました。
良い出会いに感謝します。


読んでくださった方、ありがとうございます。
直近では OracleBronzeDBA の試験を控えているのですが、プログラミング学習もがんばります!

 

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