勉強しながら、忘却タイミングを検証して遊んでいました。
- 勉強しながら、忘却タイミングを検証して遊んでいました。
- 「Twitterの運用方法」を調べていました。
- 「過去の自分」に向けて書くことにした。
- Q. (過去の自分から)やる気の出し方 を教えて
- #今日の積み上げ のタグが最高だ。
- 勇気ある撤退ということにする。
- 川崎駅の改札内で、本を1冊読みきった。
- 勉強を始める前に計画を立てるのは、非効率的だ。
- 「勉強する方法」を勉強して良かった。
- 仕事は自分で取りにいくものだ。
- 「最初はツイートしまくれ」の意味がわかった。
- 「実体験」に基づく一次情報を発信するべきだ。
- 資格を取得するのは理由がある。
- やりながら改善していく派なので、失敗が多い。
- 私の「勉強のモチベ爆上げ」メモ
- 休日の起床後に限って本を読むことにした。
- 『コンサル一年目が学ぶこと』を読んだ。
- 箇条書きツイートの文字数は、点を除き「14字」なら改行されない。
- MacBookProを買った。17万円だった。
- 『営業』を読んだ。
- 読書とTwitterは相性が良い。
- 昨日有楽町で観てきたR18オトナ♡プラネタリウムが良かった。
- #雑食系エンジニアサロン に入会して良かった。
勉強しながら、忘却タイミングを検証して遊んでいました。
勉強しながら、忘却タイミングを検証して遊んでいました。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月8日
今は OracleBronzeDBA の勉強をしています。今日覚えたことは、いつ忘却されるのか。覚えるべき知識を細分化して、1日後に復習するA、2日後に復習するB、3日後に…と分けました。結果は試験後にまとめます。
遊び心は、勉強を楽しくします。
「Twitterの運用方法」を調べていました。
「Twitterの運用方法」を調べていました。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月8日
①ターゲットを決める
②ターゲットが欲しい情報を特定する
③自分の「強み」をターゲット向けにデザインする
④プロフにフォローするメリットを書く
⑤ターゲットに向けてツイートする
深く研究されている分野のようです。「マーケティング」を学べます。
「過去の自分」に向けて書くことにした。
「過去の自分」に向けて書くことにした。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月8日
敬語や丁寧語で書かなくなり、文字数が減ったことで情報量が増えた。リスペクトしている人たちを観察してみると、敬語や丁寧語でツイートしている人はいなかった。フォロワーに向けて話しかける時だけだ。
「アウトプット」することで見えるものがある。
Q. (過去の自分から)やる気の出し方 を教えて
Q. (過去の自分から)
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月9日
やる気の出し方 を教えて
A.(今の自分から)
①1時間で調べきると決める
②ググる
「やる気 出し方」
「モチベ 上げ方」
「継続 コツ」
③ヒットした記事を読み漁る
④方法をメモる
⑤他の記事で同じ方法が書かれていたら正の字でカウント
⑥優先順位をつけて順番に試す
#今日の積み上げ のタグが最高だ。
#今日の積み上げ のタグが最高だ。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月9日
起床後に投稿する派
・TODOリストとして活用
・1日の始めにいいねでモチベブースト
・朝活派(早起き)の人に多い☀
就寝前に投稿する派
・1日の反省として活用
・いいねと達成感でモチベ維持
・いいね多くなる傾向
相互いいねの文化が継続を助けている。私は朝派。
勇気ある撤退ということにする。
勇気ある撤退ということにする。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月10日
OracleBronzeDBAの試験日を12日から27日に変更した。模試の結果が良くなかった。合格ライン70%に対して現在75%はギリギリすぎる。忘却はしていないが、問われ方によっては解けない。理解が浅い。
演習が少なかった。演習だけ黒本も追加して、もう少し経験値を稼ぐ。
川崎駅の改札内で、本を1冊読みきった。
川崎駅の改札内で、本を1冊読みきった。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月10日
これから自社の営業と食事の予定だ。営業は南武線の人身事故により遅刻するとのこと。KindleUnlimitedに登録していて良かった。スマホさえあれば本を何冊でも持ち歩ける。アプリでメモもできる。
スキマ時間に何をすべきか決めておくと、遅刻も笑って許せる。
勉強を始める前に計画を立てるのは、非効率的だ。
勉強を始める前に計画を立てるのは、非効率的だ。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月10日
時間割(1時間勉強する)ではなく、進捗割(10ページ読む)が正しい。だから教科書を読むにも問題集を解くにも「1ページあたり何分を要するか」を何度か試して、まず自分のデータをとる。下手な人は、よく計画が破綻する。
さて、DB試験日を延期しよう。
「勉強する方法」を勉強して良かった。
「勉強する方法」を勉強して良かった。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月10日
「勉強しろ」と言う人に限って「勉強の仕方」や「やる気の出し方」は教えてくれない。根性論で勉強してきたからだ。「勉強しない=意志が弱い」で片づけようとする。辛かった。
「勉強 コツ」「やる気 出し方」をググるだけで解決した。自分を責めなくなった。
仕事は自分で取りにいくものだ。
仕事は自分で取りにいくものだ。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月10日
さきほど自社の営業との食事が終わった。自社はインフラ系SESだ。30名のうち6名が案件がないため自宅待機との話を聞いた。「仕事があるだけでありがたいです」と言ってしまった。自分の力で仕事を取れるなら、出てこない言葉だ。
市場価値を高めなくてはいけない。
「最初はツイートしまくれ」の意味がわかった。
「最初はツイートしまくれ」の意味がわかった。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月10日
今の私のツイート数は63件で、まだ少ない。ツイート内容で人間性がわかる。件数が少なかったりRTばかりでは、人間性はわからない。不安になるし、フォローしにくい。考え方や価値観を発信していくべきだ。
1日3件を続ける。1年で1,000件を目指す。
「実体験」に基づく一次情報を発信するべきだ。
「実体験」に基づく一次情報を発信するべきだ。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月11日
実績がないのに名著やインフルエンサーの言葉やノウハウを引用しても、薄っぺらい。ネットで調べればすぐ出てくる。それよりノウハウを活用して得られた「個人の体験」のほうが価値がある。
私は文章術というノウハウを学び、Twitterが楽しくなった。
資格を取得するのは理由がある。
資格を取得するのは理由がある。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月11日
インフラ系SESに勤めているため資格は評価対象になる。今後Web系エンジニアへのジョブチェンジする際に資格は不要だが、私はインフラエンジニア(クラウド)を目指しているので、将来的にインフラの知識は必要だ。
知識を体系的に得る目的ならば、資格は効率が良い。
やりながら改善していく派なので、失敗が多い。
やりながら改善していく派なので、失敗が多い。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月11日
Twitterと同時にブログも始めた。何をすればいいか知らない状態からだ。一歩目からグレーゾーンを踏んだし、何度読んでも内容は微妙だ。ただ、書き始めてから、上手い人との差が見えてきた。研究するのは楽しい。
痛みをともなう小さなPDCAは好きだ。
私の「勉強のモチベ爆上げ」メモ
私の「勉強のモチベ爆上げ」メモ
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月11日
①過去に合格した試験を思い出す
②勉強していた頃の記憶を思い出す
③合格した瞬間の嬉しかった気持ちを思い出す
④これから受ける試験の合格した瞬間を想像する
⑤テンションがブチ上がる
いろいろ試して「何もいらなくてすぐできて効果も高い方法」がこれだった。
休日の起床後に限って本を読むことにした。
休日の起床後に限って本を読むことにした。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月11日
・毎日読まない、休日の起床後だけ
・検索読みでOK、黒い太字だけ
・Evernoteにメモを残す
(要点ではなく「実践できること」だけ)
・時間をかけない、読むのは15分間だけ
さきほど1冊を読みきった。Twitterでアウトプットする前提だから、頭に入りやすい。
『コンサル一年目が学ぶこと』を読んだ。
『コンサル一年目が学ぶこと』を読んだ。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月12日
・PREPで話す、書く
結論→理由→具体例→結論
・3日で100点より3時間で60点
仮説→検証→フィードバック
・雲雨傘の論理
事実→解釈→アクション
「相手の目線から考える思考法」という抽象的な本質が、すぐ実践できるレベルに具体化されていて良かった。 pic.twitter.com/lEjsUvC09P
箇条書きツイートの文字数は、点を除き「14字」なら改行されない。
箇条書きツイートの文字数は、点を除き「14字」なら改行されない。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月12日
14字 ○
・箇条書きツイートは書きやすい
15字 ✕
・箇条書きだと要点もわかりやすい
タイムラインから見るときは19字まで改行されないが、ツイートをクリックすると14字までとなる。という実験を兼ねてツイート。これでどうか。
MacBookProを買った。17万円だった。
MacBookProを買った。17万円だった。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月12日
Web系エンジニアを目指す上で必須だ。正直、安いと思えず悩んだが、実践しないとわからないし、悩む時間がもったいない。勝又さんの著書に書かれていたスペックを参考に、自分で調べて購入を決断した。
受け取るのは18日。楽しみだ。#Web系エンジニアになろう pic.twitter.com/u3W3M9LIk7
『営業』を読んだ。
『営業』を読んだ。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月12日
・仮説思考力
「〇〇ではないか?やってみよう」
高速で回し続ける
・因数分解力
課題を小さく分解しタスク化する
・確率論的思考法
「100件のうち1件取れる」
数値で把握し99件を前向きに捨てる
営業に限らず「目標があるすべてに通じるロジック」を学べた。前著も読む。 pic.twitter.com/wjgPUtGw1z
読書とTwitterは相性が良い。
読書とTwitterは相性が良い。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月13日
・アウトプットすると理解力が増す
・要点を探す目を養える
(Twitterは140字しか書けないため)
・要点をまとめるスキルが上がる
このツイートは先日読んだ本で学んだPREP(結論→理由→具体的→結論)に合わせた。論理がわかりやすく書きやすい。また本を読みたくなった。 pic.twitter.com/XQy2nhMncv
昨日有楽町で観てきたR18オトナ♡プラネタリウムが良かった。
昨日有楽町で観てきたR18オトナ♡プラネタリウムが良かった。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月14日
古代ギリシアのセックスに関する価値観が面白い。大神ゼウスが美少年に手を出した背景には、女性蔑視の文化があったこと。ペニスは小さいほうが美しいとされていたこと等。
教育的なプラネタリウムでは学べない、大人の教養を得られた。
#雑食系エンジニアサロン に入会して良かった。
#雑食系エンジニアサロン に入会して良かった。
— ニッシー🦍 (@nissy_gorilla53) 2020年11月14日
昨日購入したMacBookの新CPUが一部の開発ツールに未対応であることを教わった。キャンセルが間に合った。「知見ある先輩方から教わる機会の重要性」を痛感した。初学者ほど早く入会すべきだと思う。
さきほど再購入した。恩返しできるよう精進しよう。 pic.twitter.com/NrA5278IeQ
Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
- 勝又さんの著書を読みました。
- Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
- Twitterから情報を得るときに意識したいことを考えています。
- SNSやブログの運用について調べ、結論を得ました。
- エンジニアとして「解決力」を伸ばすポイントを知りました。
Twitterを始めてから、思った。
がんばってツイートしても数年後には埋まっている。自分でもツイートしたことを忘れている。あんなに時間をかけたのに。頭をひねったのに。文章にこだわったのに。もちろん、それが当然ということはわかっている。特に「共感」「有益性」「ユーモア」を組み合わせて多彩かつ魅力的なツイートをしまくっているインフルエンサーの方々なんて、間違いなく「もったいない」と思っているはずだ。しかし、調べてみても解決案は出てこない。自分で考えるしかない。
自分のツイートをブログに残すのはどうか。
良いアイデアだと思った。それなら蓄積していくことができる。しかし転載するだけでは、味気ない。どうせなら意味を与えたい。いくつかアイデアを考えてみた。
①ツイートに解説を入れる
自分で自分のツイートに解説を入れるのは、正直寒い。これはなし。なんとなくかっこわるい。
②ツイートにツッコミを入れる
ツッコミを入れるのは面白そうだ。問題はツッコミのセンスに自信がないことだ。関西に生まれていればよかった。
③オリジナルキャラクターを作ってツッコミを入れさせる
ツッコミ案が面白そうだったので、アイデアを加えてみた。問題はキャラクターメイキングのセンスにも自信がないことだ。
④当時のツイートをした自分へ一言
たとえば10年前の自分へ、だったらわかる。なんというか感動がある。しかし本日11/10に「11/01~11/07のツイートをした自分へ」って。あまりにも直近すぎる。
結論:
考えてみると、ツイートをまとめた本が出版されていた。Testosterone氏の著書だ。あの本は、そのままツイートを載せていた。正確には、タイトルだけ追加されていた。これでいこう。とりあえずツイートを貼りつけておいて、アイデアが思いついたら何かやろう。いつかやろう。そんなわけで、毎週のツイートをブログに貼ることにした。以上、経緯。以下、ツイート。
勝又さんの著書を読みました。
勝又さんの著書を読みました。最高です。この本は厳しい現実を突きつけ、そんなWeb業界に転職し生き残るための具体的な方法を説明しています。早速Qiitaを初投稿しました。私も、企業の「解決すべき問題」を発見できる開発者を目指します。#Web系エンジニアになろう #駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/ytIcIkIVPP
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月4日
Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
Web系エンジニアの採用担当者がTwitterを見るときに知りたいことを考えています。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月5日
・技術はあるか
・新しい技術を学んでいるか
・コミュニケーションはできるか
・人格に問題はないか
・論理的な文章か
他に着目する点があるかもしれませんが、上記を意識して、地道にツイートを蓄積していきます。
Twitterから情報を得るときに意識したいことを考えています。
Twitterから情報を得るときに意識したいことを考えています。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月6日
・収集に使える時間はどれくらいか
・自分が欲しい情報は何か
・今読んでいるのは欲しい情報か
欲しい情報を得るか、決めた時間が経過したら、すぐにTwitterを閉じます。さもなくば沼にハマります。ルールを明確化して防ぐことにします。
SNSやブログの運用について調べ、結論を得ました。
SNSやブログの運用について調べ、結論を得ました。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月6日
自社や客先、採用担当者に向けてデザインする。技術以外も投稿する。
・Qiita
技術的な問題を解決したときに備忘録として残す。
・はてなブログ、note
技術以外でシェアしたい情報をまとめる。
まずは偉大な先輩方を真似していきます。
エンジニアとして「解決力」を伸ばすポイントを知りました。
エンジニアとして「解決力」を伸ばすポイントを知りました。
— ニッシー🦍ゴリラ系オペレーター (@nissy_gorilla53) 2020年11月7日
・エラーを解決するまでの時間を決める
・時間内は全力でググり、手を動かす
・英語ドキュメントも自動翻訳で読んでみる
・制限時間を越えたら誰かに聞く
・「解決する過程」をQiitaに残す(これから)
英語の重要性も再認識できました。
以上。今後も継続したい。
Web系志望の未経験者に「Web系エンジニアになろう」をオススメする3つの理由
はじめまして。ニッシーと申します。
Twitter, YouTubeでよく拝見していた勝又健太さん(@poly_soft)の著書である
「Web系エンジニアになろう」が届いたので、さっそく読みました。
この本、オススメです!
本書のなかで、Qiitaで技術的な発信をすることを推奨していたので、
読了後にすぐアカウント作成しました。
初めての記事は、この本のレビューを書くことにします。
(追記:この記事はQiitaから転記してから追記したものです。Qiitaは技術的な備忘録などを投稿するのが一般的だと知りました。)
オススメする3つの理由
1.Web業界の厳しいリアルをハッキリと書いている
Web系エンジニアへの転職を希望する人が多くなってきている背景には、こういう誘い文句の影響もあります。
「時間単価1万円超え」
「リモートワーク」
「未経験でも転職可能」
昨今のコロナ禍が根深く残っているためか、私もSNSでよく見かけます。
しかし、この条件で契約するには厳しいリアルがあることを勝又さんは説明しています。
時間単価1万円超え
「1年や2年程度の経験で月単価100万円を安定して稼げるフリーランスエンジニアになることはほぼ不可能」
リモートワーク
「キャリアの初期は、リモートワークは条件に含めないのが賢明」
未経験でも転職可能
「スクールの課題をこなす程度の労力でWeb系エンジニアにジョブチェンジすることはできない」
上記以外にも、未経験者が抱きがちな幻想について、かなりバッサリと斬り捨てています。転職を志す前に知っておくべきことが、この本には詰まっています。甘く考えていると痛い目を見ることになりかねないので、自分のような未経験者の必読書ではないかと思います。
2.厳しいリアルがある前提で、転職するために必要な作業を書いている
本書の構成は、厳しいリアルを知ってもらったうえで、転職を成功させるための具体的な方法の説明に移ります。
何を買い、何を読み、どのような方法で学び、何を作り、どうやって面接を突破するか。
転職するまでに必要となる作業が、非常に具体的に書かれています。これらは勝又さん自身の経験だけでなく、勝又さんが運営する「雑食サロン」に所属する多数の人が、実際に未経験からWeb系自社開発企業に転職できている事実に基づいています。
もし「Web系エンジニアになろう」と考えたら、まず転職までのロードマップを描くと思いますが、そのために必要となる前提知識や情報が、この本には網羅されています。
この本を初期に読むことで、今後のロードマップを描くための情報収集が効率的になります。
3.Web系エンジニアに転職したあとの未来についても書いている
Web系エンジニアは「需要と将来性」「スキルの可搬性」「ワークスタイルの柔軟性」などが高いレベルで備わっていると本書に記されています。
しかしながら、リスクがゼロになることはありません。
勝又さんは、Web系エンジニアに転職したあとのキャリア形成についても書いています。
・技術を磨き続ける (幅広い技術に「分散投資」する)
・QiitaやTwitterなどで外部発信をする (知名度を獲得するとマネタイズできるようになる)
・勉強会やイベント、LTなどで人脈形成をする (リファラル採用の転職先を広げる)
他にもNISAやiDeCoなどの資産運用の話もあります。資産運用は、Web系エンジニアになるという主題から逸れるように見えますが、「リスクの分散」を徹底的に考え抜いている点に着目したいです。
現在と将来のリスクを小さくするための選択肢の一つが「Web系エンジニアになろう」という提案になります。
Web系エンジニアを目指すことにしました
少し前から考えていたのですが、この本をきっかけに、バックエンドエンジニアを目指すことにしました!
私は、インフラ系SESの運用監視2年目です。
(セキュリティ監視ですが、実態はWord, Excel案件です)
運用監視から脱出して開発の案件に異動or転職するために、勝又さんや #プログラミング初心者 のタグで投稿されている方々を拝見していました。
良い出会いに感謝します。
読んでくださった方、ありがとうございます。
直近では OracleBronzeDBA の試験を控えているのですが、プログラミング学習もがんばります!
Twitterアカウントを作りました
よろしければ、フォローお願いいたします。
Twitterアカウント